インクペディア 【2021年2月発売】エプソンの新プリンタ「EP-M553T」の特徴は?対応インクは? 目次1 エプソンから新プリンター「EP-M553T」が発売!1.1 特徴1:エコタンク搭載1.2 特徴2:家族全員にお役立ち!1.3 特徴3:スマホで操作できる2 「EP-M553T」はどんな人におすすめか3 「EP-M553T」の対応インクはタケトンボシリーズ3.1 印刷コスト削減!互換インクがおすすめ4 まとめ エプソンから新プリンター「EP-M553T」が発売! 2021年2月15日、エプソンから新しいプリンター「EP-M553T」が発表されました。 在宅で仕事をすることが多くなり、印刷コストを気にせず沢山印刷したい!という方にもピッタリで、家庭のさまざまなニーズにもマッチするプリンターになっています。 今回は、この「EP-M553T」の特徴について、そして対応するインクの種類についても詳しくご紹介します。 特徴1:エコタンク搭載 「EP-M553T」は、大量の印刷をする人に人気のエコタンク搭載モデルです。ボトルを挿すだけで、簡単にインクを補充することができる上、満タンになると自動で止まるため、インク詰め替えでありがちな失敗をする心配もありません。 さらに、エコタンクを使った場合の印刷コストはA4カラー文書で約3円(税込)と安く済むため、印刷量が多い人ほどエコタンクを選ぶメリットがあると言えるでしょう。 特徴2:家族全員にお役立ち! 在宅ワークが増えて、自宅で印刷する機会が増えた人にとっても、もちろん「EP-M553T」はおすすめなのですが、写真印刷、年賀状など家庭でのさまざまなシーンでも活用できるため、家族全員で使えるプリンターとも言えるでしょう。 例えば、自治会やPTAなどでの文書作成や住所録などでも簡単にプリントできますし、コピーやスキャン機能も搭載されていますので、お子さんの学習プリントを多めに印刷して、何度も繰り返し勉強することもできます。 自宅にプリンターがなく、印刷のたびにコンビニに走っていたご家庭であれば、このプリンターがあることで格段に便利になるでしょう。 特徴3:スマホで操作できる 最近では、スマホを持っていることが当たり前で、持っていないことの方が珍しくなりました。「EP-M553T」は、スマホアプリ「Epson Smart Panel」に対応しているため、スマホから簡単にWi-fi設定や初期セットアップ作業を行うこともできます。プリンターの電源オンオフ、インク残量の確認もできるため、プリンターのメンテナンスが苦手という人も直感的に扱うことができます。 「EP-M553T」はどんな人におすすめか ご紹介したように「EP-M553T」は、在宅ワークで自宅での印刷量が増えた人をはじめ、ご家庭でのさまざまなシーンで大活躍するプリンターです。 主に仕事で印刷をする機会が多く、さらに年賀状や写真、学習プリントなども印刷することがある人にぴったりでしょう。 一番の特徴は、やはりエコタンク搭載だということです。 エコタンクついて詳しくはこちら:エコタンクって実際どうなの?メリット・デメリットについて コストを気にすることなく印刷したい、という人におすすめします。 「EP-M553T」の対応インクはタケトンボシリーズ インクジェットプリンターというと、従来のインクカートリッジを思い浮かべる人が多いかもしれません。 「EP-M553T」は、インクボトルタイプで、インクが入ったボトルをエコタンクに差し込み、インク補充をします。面倒なように感じるかもしれませんが、補充を一度経験してみると、びっくりするほど手軽で簡単にできます。 タンクとインクボトルの注入口の形状を色ごとに変えていて、入れ間違いが起こらないように配慮もされています。 タケトンボ 4色パックの型番は、TAK-4CLです。フォトブラック、シアン、マゼンタ、イエローが各12ml入っています。 その他に、45ml入っている増量インクボトルも各色発売されています。 使用頻度に合わせて選ぶとよいでしょう。 印刷コスト削減!互換インクがおすすめ エコタンク搭載モデルは、印刷コストが安くできるのが魅力です。 互換インクボトルを使用すると、さらに印刷コストが安く抑えられるため、ぜひ一度互換インクも比べてみましょう。 純正のタケトンボのインクボトルは、通常サイズは12ml、増量サイズで45mlです。 チップスの互換インクであれば、増量タイプの1.5倍にあたる70mlで、大量に入っています。また、意外と困るのがインクボトルの保管場所です。チップスのインクボトルは国内発送最適化パッケージ「キューブデザイン」で、コンパクトで収納しやすくなっています。 TAKインク 価格比較表 純正インク チップス互換インク 4色セット(12ml) 2,640円 – 4色セット(70ml) – 1,480円 TAK単品(12ml) 660円 – TAK単品増量(45ml) 2,200円 – TAK単品(70ml) – 580円 詳細 – 詳細はこちら ※税込価格 ※2021年2月24日時点 ※純正品参照:https://shop.epson.jp/goods/searchModel/begin.do?searchModelNumber=TAK-PB,TAK-C,TAK-M,TAK-Y,TAK-PB-L,TAK-C-L,TAK-M-L,TAK-Y-L,TAK-4CL,KETA-5CL 価格は純正の半額以下で、純正とほぼ変わらない印刷が可能です。1年間の保証や、手厚いアフターサポートもついていて、購入後に使い方が分かるか心配…という初心者の方も安心して購入することができるでしょう。 印刷コストをさらに削減したいと考えているのであれば、互換インクの使用もおすすめします。 インクのチップス タケトンボ互換インクボトル ▶︎ 商品をチェック まとめ エプソンの新プリンター「EP-M553T」と、対応するインクについてご紹介しました。 これまで職場で印刷することが多かった人も、仕事環境が変わり自宅での印刷が増えているのではないでしょうか。そこで気になるのは、やはり印刷コストでしょう。 「EP-M553T」はエコタンク搭載モデルで、印刷コストはかなり安くなっています。しかし、互換インクを使用することで、さらに純正の半額以下にすることもできます。印刷コストを削減したいと考えているのであれば、一度、互換インクを使用してみることをおすすめします。 インクのチップスは、互換インクカートリッジ・互換トナーカートリッジの専門店です。純正品に比べ最大90%OFFでご提供しております。平日15時までのご注文で当日配送。印刷コストの削減に是非ご活用ください。 インク・トナーを探す スマホで証明写真が撮れる!おすすめアプリと撮影のコツをご紹介 プリンターの正しい処分・廃棄方法を知ろう!費用や手順について