インクペディア EW-M752TB対応のインクを安く手に入れるには? エプソンEW-M752TBのインクがそろそろ切れる…在庫がないなど、どのインクを購入すればよいか迷っていませんか? 純正品は高くてコスト削減したいけど、純正インク以外はどんな種類があって何を買ったらよいか分からない、間違って購入したらどうしよう、と不安になるかもしれません。 今回は、インクの型番や種類や価格などを分かりやすくご紹介します。 先に結論から解説すると、インクの種類は以下のようになります。 ・純正品 プリンターメーカー正規品。価格はとても高いものの品質に優れている。 ・互換品(互換インク) 純正品を模して製造された汎用性のある商品。価格や品質も様々なため、比較検討する必要がある。 KEN/TAKインク 価格比較表 純正インク チップス互換インク 5色セット(標準) 3,300円 – 5色セット(増量) – 1,680円 KEN単品(標準) 660円 – KEN単品(増量) 2,200円 680円 TAK単品(標準) 660円 – TAK単品(増量) 2,200円 580円 詳細 – 詳細はこちら ※税込価格 ※2020年12月4日時点 ※純正品参照: https://shop.epson.jp/goods/searchModel/begin.do?searchModelNumber=TAK-PB,TAK-C,TAK-M,TAK-Y,TAK-PB-L,TAK-C-L,TAK-M-L,TAK-Y-L,TAK-4CL,KETA-5CL それでは、EW-M752TBのプリンターの特徴や、どのようにインクを選べばよいのか、詳しく説明します。 目次1 【EW-M752TB】プリンターの特徴2 【EW-M752TB】対応のインク型番と種類は?2.1 インク型番の紹介2.2 純正品の紹介2.3 互換品の紹介2.4 再生品の紹介2.5 詰め替え品の紹介2.6 純正品のメリットとデメリット2.7 互換品のメリットとデメリット3 互換インクユーザーの声4 互換インクの使用方法5 まとめ:互換インクがおすすめ 【EW-M752TB】プリンターの特徴 エプソンから2020年10月に発売されたEW-M752TBは、エコタンク搭載のプリンターです。大量に印刷するヘビーユーザー向けの機種で、エコタンクを搭載したことで低印刷コストを実現。A4のカラー文書でも約2.7円(税別)で印刷できます。 さらに、使い切りサイズのインクボトルでA4カラー文書を約1,000ページも印刷できますから、面倒なインクを付け替える作業も減り、たくさん印刷する人にピッタリのプリンターを言えるでしょう。 しかも、印刷コストが安いだけではなく、顔料と染料の2種類のブラックインクに5色のカラーが加わり、文書はもちろん、写真の品質も美しく仕上げることができます。 【EW-M752TB】対応のインク型番と種類は? EW-M752TBのインクは、顔料と染料の2種類のブラックインクと、染料カラーが加わった5色展開で、カートリッジではなくインクボトル対応です。 型番や、インクの種類についてご紹介します。 インク型番の紹介 EW-M752TBのインク型番は顔料であるブラックインクはケンダマ「KEN」、そして染料の4色はタケトンボの「TAK」から始まります。 顔料と染料で異なるので注意してください。 純正品の紹介 純正品はプリンターメーカーから発売されているインクです。 EW-M752TBに対応するインクパックは、顔料ブラックを加えた5色パックと、染料4色パックがあります。 また、単色は増量と通常タイプがあります。 <パック インクボトル各12ml> KETA-5CL ケンダマ・タケトンボ 5色パック TAK-4CL タケトンボ4色パック <単色・増量 インクボトル45ml> KEN-MB-L ケンダマ マットブラック 増量 TAK-PB-L タケトンボ フォトブラック 増量 TAK-C-L タケトンボ シアン 増量 TAK-M-L タケトンボ マゼンタ 増量 TAK-Y-L タケトンボ イエロー 増量 <単色 インクボトル12ml> KEN-MB ケンダマ マットブラック TAK-PB タケトンボ フォトブラック TAK-C タケトンボ シアン TAK-M タケトンボ マゼンタ TAK-Y タケトンボ イエロー 互換品の紹介 プリンターを発売しているメーカー以外が製造しているのが、互換インクです。エコタンク搭載モデル用に互換インクが発売されていて、純正品と同じ方法で使用ができます。 インクのチップスではEW-M752TBに対応したエプソン互換インクボトルを販売しています。純正品と同様の方法で、インクを充填するだけで使うことができます。 容量も純正品の増量タイプである45mlの1.5倍である70mlで、沢山印刷したいという方でも安心の大容量です。 チップスでは製品購入後の1年保証や専門スタッフによる電話・メールサポートもついているので安心です。 再生品の紹介 再生品はリサイクルインク、エコインクとも呼ばれ、使用済みの純正インクの容器を再利用し、別のインクを充填したものです。 回収されたカートリッジを検査して洗浄し、ICチップを付け替えるなどの作業が発生するため、コストもかかり、一般的に価格は高めです。 ただし、EW-M752TBはエコタンク搭載モデルで、インクカートリッジを使用しないため、現時点では再生品は存在していません。 詰め替え品の紹介 詰め替え品は、純正のインクカートリッジにインクを補充して使用します。 プリンターを発売しているメーカー以外がインクを製造しています。 ただし、EW-M752TBはエコタンク搭載モデルで、インクカートリッジを使用しないため、現時点では再生品は存在していません。 KEN/TAK 互換インクを探す 純正品のメリットとデメリット 純正品は、プリンター製造会社が発売しています。 品質を非常に重視しているため、写真印刷などとにかく綺麗に印刷したい、長期保存をしたいと考える人に最適でしょう。 ただし、価格は高めです。プリンター本体が安いと感じ購入しても、インクが高くてビックリした、というケースも多くあります。 そのため、インクが高いから大量の印刷は憚られる、手軽に使えないというデメリットを感じることもあるでしょう。 互換品のメリットとデメリット 互換品は、プリンターメーカー以外の会社が製造しているインクです。 価格の安さが魅力で、純正品と同様の方法でプリンターにセットするだけで、純正品のようにインク交換ができ使用できます。 写真を印刷した時の経年劣化は、やはり純正インクに比べると早いようですが、印刷品質は純正品に比べ若干劣るものの普段使いでは気付かない程度のものがほとんどでしょう。 互換品は何よりもコストパフォーマンスの高さが魅力です。 ただし、互換品を販売している会社は多く、ピンキリですが、しっかりとした品質のものを作っているメーカーもあります。 「環境マネジメントシステムISO14001」「品質マネジメントシステムISO9001」といった認証を取得している工場で作られた製品を購入すると安心です。 品質がよく保証やサポートがしっかりしている互換品を見つけたら、その会社のものをリピートするのがおすすめです。 互換インクユーザーの声 実際に互換インクを使用している方々の声をご紹介します。 「迅速な対応ありがとうございました。純正品と変わらず使っています。」 「今回より、初めて純正品と入れ替えて使用しました。現在、特に問題なく、色の変化も感じられません。今後も様子を見つつ使用する事に致しました。」 「他社と比較しました。間違いありません。」 「この度 プリンターを買い替えたので購入させていただきましたが、もう7年位前から以前のプリンターで使用し続けて何の問題もありませんでしたので、今後も購入させていただきます。コストパフォーマンスも最高だと思います。」 「普通にきれいに印刷できます。一度目で良かったので、2回目購入しました。インク代が安く手に入り、有難いです。」 「今まで純正を使っていましたので、今回少々不安でしたが、問題なく使用でき満足しました。」 「利用者の目線で作られた優良品です。そのため装着が容易にできます。何よりも嬉しいのは、コストパフォーマンスです。「お得感」を実感しております。」 「品良し 対応良し 梱包良し 配送良し 価格良し 満点です」 互換インクの使用方法 互換インクは、純正品と異なり特別な使用方法があるのでは?と勘違いされる方も多いのですが、使い方は純正品と変わりません。 詰め替えインクのように詰め替えの際に手を汚すこともなく、カチンとプリンターのインクカートリッジの部分に差し込みセットするだけで、手軽で簡単に行えます。 互換品だから特別何かしなくてはならない、ということもありませんので、面倒なことはしたくない、という人にもおすすめです。 まとめ:互換インクがおすすめ EW-M752TBのインクについてご紹介しました。 純正品、再生品など、インクの種類はたくさんありますが、普段使いであれば互換インクがおすすめです。 純正品と同じ使用方法で手軽に使え、普段使いでは十分な印刷品質です。 長期保存の写真画質にこだわらないのであれば、コスト面を気にすることなく、簡単にインク交換のできる互換インクを使ってみてはいかがでしょうか。 インクのチップスは、互換インクカートリッジ・互換トナーカートリッジの専門店です。純正品に比べ最大90%OFFでご提供しております。平日15時までのご注文で当日配送。印刷コストの削減に是非ご活用ください。 インク・トナーを探す pdf の印刷方法を自宅編(Mac・Windows)、コンビニ編で解説! EP-M553T対応のインクを安く手に入れるには?