インクペディア EP-813A対応のインクを安く手に入れるには? エプソンEP-813Aのインクがそろそろ切れる…在庫がないなど、どのインクを購入すればよいか迷っていませんか? 純正品は高くてコスト削減したいけど、純正インク以外はどんな種類があって何を買ったらよいか分からない、間違って購入したらどうしよう、と不安になるかもしれません。 今回は、インクの型番や種類や価格などを分かりやすくご紹介します。 先に結論から解説すると、インクの種類は以下のようになります。 ・純正品 プリンターメーカー正規品。価格はとても高いものの品質に優れている。 ・再生品(リサイクルインク) 純正品を再利用した商品。価格は純正品より少しだけ安く、国内メーカー品が多い。 ・互換品(互換インク) 純正品を模して製造された汎用性のある商品。価格や品質も様々なため、比較検討する必要がある。 ・詰め替え用(詰め替えインク) 純正品に補充するためのインク。印刷代を節約できる。 SAT インク 価格比較表 純正インク チップス互換インク 6色セット 5,764円 1,400円 単品 990円 480円 詳細 – 詳細はこちら ※税込価格 ※2020年12月4日時点 ※純正品参照:https://shop.epson.jp/goods/searchModel/begin.do?searchModelNumber=SAT-BK,SAT-C,SAT-M,SAT-Y,SAT-LC,SAT-LM,SAT-6CL,SAT-6CLOKP,SAT-6CLED2P3 それでは、EP-813Aのプリンターの特徴や、どのようにインクを選べばよいのか、詳しく説明します。 目次1 【EP-813A】プリンターの特徴2 【EP-813A】対応のインク型番と種類は?2.1 インク型番の紹介2.2 純正品の紹介2.3 再生品の紹介2.4 互換品の紹介2.5 詰め替え品の紹介3 インクの選び方3.1 純正品のメリットとデメリット3.2 再生品のメリットとデメリット3.3 互換品のメリットとデメリット3.4 詰め替え品のメリットとデメリット4 互換インクユーザーの声5 互換インクの使用方法6 まとめ:互換インクがおすすめ 【EP-813A】プリンターの特徴 エプソンから2020年10月に発売されたEP-813Aは、A4サイズ対応のインクジェット複合機です。背面手差しに加え、前面は2段での給紙が可能ですので、子供のプリントなど在宅での学習での手助けにもピッタリ。ちょっとした時にすぐに印刷したい、というユーザーにも最適なモデルでしょう。 また、写真自動補正「オートフォトファイン!EX」もご家庭の強い味方です。家族の普段のワンシーンで何気なく撮影した写真を記録に残しておきたいこともあります。逆光など、その時は気にせずに撮影して、いざ印刷してみたら暗くてガッカリ、という経験もあるでしょう。 「オートフォトファイン!EX」なら、自然で好ましい色に自動補正をしてプリントしてくれますから、失敗だと思っていた写真が鮮やかに蘇るかもしれません。 【EP-813A】対応のインク型番と種類は? EP-813Aのインクは、染料の6色独立カートリッジです。 型番や、インクの種類についてご説明します。 インク型番の紹介 EP-813Aのインク型番は「SAT」から始まります。 家電量販店などでインクを探す時には、「サツマイモ」が描かれているパッケージを目印に探してください。 純正品の紹介 純正品はプリンターメーカーから発売されているインクです。 EP-813Aに対応するインクは、すべて「SAT」から始まります。 <パック> SAT-6CL お得な6色パック <単色> SAT-BK ブラック SAT-C シアン SAT-M マゼンタ SAT-Y イエロー SAT-LC ライトシアン SAT-LM ライトマゼンタ 再生品の紹介 再生品はリサイクルインクとも呼ばれ、使用済みの純正インクを回収し、別のインクを充填したものです。 回収されたカートリッジを検査して、古いインクを洗浄したり、ICチップを付け替えるなど手間もかかっています。 互換品の紹介 プリンターを発売しているメーカー以外が製造しているのが、互換インクです。 汎用性のあるカートリッジで、純正品と同様、そのままセットするだけで使用できます。 インクのチップスではEP-813Aに対応した互換インクを販売しています。 製品購入後の1年保証や専門スタッフによる電話・メールサポートもついているので、安心です。 SAT 互換インクを探す 詰め替え品の紹介 詰め替え品は、純正のインクカートリッジに自分でインクを補充して使用します。購入するのは、中身のインクのみ、となります。 プリンターを発売しているメーカー以外がインクを製造しています。 インクの選び方 インクといっても、それぞれ特徴があり、どれを選んでよいか迷う人もいるでしょう。 それぞれのメリット、デメリットをご紹介しますので、自分の用途に合うものを選んでください。 純正品のメリットとデメリット 純正品は、プリンター製造会社が発売しています。 品質を非常に重視しているため、写真印刷などとにかく綺麗に印刷したい、長期保存をしたいと考える人に最適でしょう。 ただし、価格は高めです。プリンター本体が安いと感じ購入しても、インクが高くてビックリした、というケースも多くあります。 そのため、インクが高いから大量の印刷は憚られる、手軽に使えないというデメリットを感じることもあるでしょう。 再生品のメリットとデメリット 再生品は、純正品をリサイクルしています。 元が純正品のため安心感があり、純正品よりも少し安い点はメリットでしょう。 しかし、リサイクルする手間がかかるため、純正品よりは安いですが、それほど安い、という訳ではありません。 互換品のメリットとデメリット 互換品は、プリンターメーカー以外の会社が製造しているインクです。 価格の安さが魅力で、純正品と同様の方法でプリンターにセットするだけで、純正品のようにインク交換ができ使用できます。 写真を印刷した時の経年劣化は、やはり純正インクに比べると早いようですが、印刷品質は純正品に比べ若干劣るものの普段使いでは気付かない程度のものがほとんどでしょう。 互換品は何よりもコストパフォーマンスの高さが魅力です。 ただし、互換品を販売している会社は多く、ピンキリですが、しっかりとした品質のものを作っているメーカーもあります。 「環境マネジメントシステムISO14001」「品質マネジメントシステムISO9001」といった認証を取得している工場で作られた製品を購入すると安心です。 品質がよく保証やサポートがしっかりしている互換品を見つけたら、その会社のものをリピートするのがおすすめです。 詰め替え品のメリットとデメリット 詰め替え品は、純正のインクカートリッジにインクを補充して使います。 インクのみを購入する形となるので、価格が安いのがメリットでしょう。 しかし、インクを補充する手間はかかります。 場合によっては専用の工具を用いて、穴を開けるなど、交換の際の手軽さは感じないでしょう。また、詰め替えの時にインクをこぼしてしまったり、手を汚してしまうこともあります。詰め替え手順も難しく、慣れるまで大変なこともあるでしょう。 さらに、同じカートリッジに何度でも詰め替えられるわけではありません。一般的には4回程度で、それ以上詰め替えてしまうとスポンジの劣化が進んで印刷の品質に問題が起こることもあります。 カートリッジを買い替える時には、高価な純正品を買う必要があるため、トータルコストとしてそれほど安くならない可能性もあります。 互換インクユーザーの声 実際に互換インクを使用している方々の声をご紹介します。 「純正インキではないので、購入に不安がありましたが、使用してみましたら全く問題ありませんでした。保証付きもありがたいです。また、購入させて頂きます。」 「この会社はどこよりも安く、またプリンターにもエラーなし。ありがとうございます。」 「初めて利用しました。EPSONのサツマイモの互換インクはまだなかなかないのですが、安く購入出来てありがたかったです。また宜しくお願いします。」 「注文からお届けまでいつも本当に迅速な対応で感謝しています。梱包も丁寧ですし信頼できます。インクならこちらのお店と決めています。」 「ほしい商品がすぐに見つかりますし注文後の対応もとても迅速でいつも助かっています。 梱包も丁寧で安心のお店です。インクを探すときは迷わずこちらでお願いします。」 「この値段の安さには本当に驚きました!また購入したいと思います!」 「純正のインクと変わらない綺麗な仕上がりです 写真も比較的綺麗です 月日が経つとどうなるか分かりませんが良いと思います」 「高品質な互換インクを安く購入できました。インクの品質を比べれば純正の方が良いのかもしれませんが、コストパフォーマンスでは圧倒的にインクのチップスに軍配が上がります。また、注文からの発送も迅速でした。今後もインクのチップスを利用していきたいと思っています。」 「大変綺麗に仕上がりました。次回も購入します。」 互換インクの使用方法 互換インクは、純正品と異なり特別な使用方法があるのでは?と勘違いされる方も多いのですが、使い方は純正品と変わりません。 詰め替えインクのように詰め替えの際に手を汚すこともなく、カチンとプリンターのインクカートリッジの部分に差し込みセットするだけで、手軽で簡単に行えます。 互換品だから特別何かしなくてはならない、ということもありませんので、面倒なことはしたくない、という人にもおすすめです。 まとめ:互換インクがおすすめ EP-813Aのインクについてご紹介しました。 純正品、再生品など、インクの種類はたくさんありますが、普段使いであれば互換インクがおすすめです。 純正品と同じ使用方法で手軽に使え、普段使いでは十分な印刷品質です。 長期保存の写真画質にこだわらないのであれば、コスト面を気にすることなく、簡単にインク交換のできる互換インクを使ってみてはいかがでしょうか。 インクのチップスは、互換インクカートリッジ・互換トナーカートリッジの専門店です。純正品に比べ最大90%OFFでご提供しております。平日15時までのご注文で当日配送。印刷コストの削減に是非ご活用ください。 インク・トナーを探す EP-883A対応のインクを安く手に入れるには? EP-713A対応のインクを安く手に入れるには?