インクペディア CRG-051H 互換トナー / CRG-051DRM 互換ドラムを販売開始いたしました! 目次1 CRG-051 対応機種について2 CRG-051H互換トナーカートリッジについて3 CRG-051DRM互換ドラムカートリッジについて CRG-051 対応機種について キヤノンのモノクロレーザープリンター、Satera LBP162 と LBP161 の消耗品が「CRG-051」「CRG-051H」「CRG-051DRM」です。 LBP062とLBP161の違いは、無線LANに接続できるかどうか、という差だけで、印刷のスピードなどの基本性能は同じです。 LBP162 / LBP161 の印刷スピードは片面で1分あたり28枚。超ハイスピード、というわけではないですが、標準的なモノクロA4機のスピードです。 給紙は251枚。コピー用紙が1束500枚入りなので、半分入るということになります。 お値段は、この記事を書いている2019年6月下旬時点で、無線LANが使えないLBP161が、14,000円ほど。無線LANが使えるLBP162が、16,000円前後、というところです。発売当初より、すでに数千円安くなっているようですね。 競合するとしたら、ブラザーのHL-L2330Dあたりでしょうか。 こちらも、1分あたり約30枚の印刷、給紙は250枚で、本体価格は発売時に13,000円、最近は10,000円前後です。ブラザーのモノクロレーザープリンターもファンが多いので、ご購入を検討されている方はカタログと店頭で見比べてみることをお勧めします。 CRG-051H互換トナーカートリッジについて プリンター本体がコンパクトなので、トナーカートリッジもコンパクトです。 純正品の「CRG-051」つまり標準サイズはトナー1本あたり1,700枚の印刷ができるそうです。メーカーが定める「標準価格」は7,600円+税。 この大容量サイズが「CRG-051H」で、トナー1本あたり4,100枚の印刷ができます。純正品の標準価格は、13,000円+税。 ・・・結構なお値段です。 ということで、インクのチップスでは、純正と同様に使用できる互換トナーカートリッジをご用意いたしました! CRG-051H 互換トナーは、残量表示対応のICチップも搭載しておりますので、純正品と同じようにセットしていただければお使いいただけます!特に設定の変更などは必要ありません。 トナーの内容量は、純正品の「増量サイズ」と同じ。世界基準のテストパターン、ISO/IEC 19752で4,100枚の印刷が可能です。 お値段は商品ページからご確認ください。純正品に比べると、圧倒的にお得です! CRG-051DRM互換ドラムカートリッジについて LBP162 と LBP161 は、「トナー」と「ドラム」が別々になっています。 今まで、キヤノンはトナーとドラムが一体になったカートリッジを採用していました。 プレスリリースで「ドラムが分かれる」ということが分かった時に少しザワつきました。 トナーとドラムが分かれる、というのはブラザーのお家芸で、ブラザーは「トナーとドラムが別々だから低コスト」とアピールしています。 キヤノンもそれをマネしたかったのでしょうか・・・ ともかく、23,000枚印刷するごとに、ドラムカートリッジの「CRG-051DRM」を交換する必要がございます。 だいたい、大容量サイズのトナーを5~6回交換するごとに、ドラムカートリッジの交換が必要になります。 純正品のお値段は、標準価格で7,600円+税。やはり、安いものではありません。 ということで、ドラムカートリッジも互換品をご用意しております。 写真で青く見えている筒が、トナーパウダーを紙に転写するOPCというパーツです。 アルミ管に種類の違う3層の塗装をほどこしたものですが、互換品の中でも、安いものは塗装の厚みがなく、1,000枚くらいの印刷でかすれたりムラが出たりします。インクのチップスでは、このOPCのスペックにはこだわりを持っており、既定の23,000枚を印刷し終わっても十分な厚みが残るものを指定しています。 純正品は、このOPCに「シャッター」と呼ばれるカバーが付いていますが、互換品にはシャッターがありません。 シャッターは、運送時や取り付けの際にOPCに傷がつかないようにカバーをするものですが、大昔の重いトナーカートリッジならともかく、この小型サイズで手元がふらつく人はそうそういないはずです。なので、実用上は全く問題ございません。 トナーカートリッジと同様に、純正品と同じように交換してご使用いただけます。 商品は下記ページで販売しておりますので、ぜひチェックしてください。 尚、インクのチップスの互換トナーカートリッジ・互換ドラムカートリッジは、純正品と一緒にお使いいただいても全く問題はございません。純正品に近いクオリティですので、どちらか一方が純正品でも相性の問題は出ませんのでご安心ください。 今後も、インクのチップスを何とぞよろしくお願いいたします! インクのチップスは、互換インクカートリッジ・互換トナーカートリッジの専門店です。純正品に比べ最大90%OFFでご提供しております。平日15時までのご注文で当日配送。印刷コストの削減に是非ご活用ください。 インク・トナーを探す ヒューレット・パッカード(HP)よりインクジェットプリンター4機種が発表!気になるスペックは? 薄くて見にくいグーグルマップを濃く印刷する方法