インクペディア オフィスの至宝! RICOH SP C341で、当店の再生トナー動作確認完了。 先月、2016年6月23日発売に発売された「リコーSP C341」をご利用のみなさま! コストカットの朗報でございます。 製品寿命36万枚ページというハイスペック、かつ、リコーのさまざまなシステムと連携が取れるという、単なる「印刷機」に留まらない性能を有するこのマシン、見た目も本当に美しく、湖に浮かぶ白鳥のような優雅さがございます。 こちら、本体右上のアップですが、前面カバーの曲線とか、ロゴの立体感とか、「さすが」の質感です。 背面と側面の仕上げもご覧の通り。360度どこから見ても鑑賞に耐えます。 お店のカウンターなど、お客様に「背面」を見せるようなことになってもこれならOKですよね。 このプリンタ、発売がアナウンスされた際にもご紹介しましたが、トナーカートリッジは、 C310(標準版):印刷可能枚数 約2,200ページ C310H(増量版):印刷可能枚数 約5,000ページ という既存のトナーカートリッジを使用する機種となっております。 そこで、当店で販売しております 再生カートリッジ C310H が使用できるかどうか、確認をしてみました。 こちら、その印刷結果です。 当店の再生カートリッジC310Hが、全く問題なく認識され、印刷できました! ちなみに、左が当店の再生カートリッジ(C310H:増量版)で、右がプリンタに付いてきた純正品(C310:標準版)です。 感光ドラムの色が違いますが、これは「消耗するパーツは交換している」という証拠でございます。 尚、「感光ドラム」と呼ばれるパイプ部分、当店の商品が水色、純正はグリーンですが、色によって良し悪しは判断できません。製造する工場によってこれはいろいろです。 感光ドラムはアルミのパイプの上に3層の塗装をして仕上げるそうですが、この塗装の厚みが、簡単に言うとパーツとしての良し悪しの基準になります。 だいたい1万枚印刷すると1ミクロン減るそうで、厚塗りしていないと最初は良くてもだんだんと印刷品質が悪くなるわけです。 当店で扱っている再生カートリッジは「トナーを最後の一粒まで使ってもまだ余力がある」という感光ドラムを使用しておりますので、ご安心ください。 尚、中身のトナーパウダーは贅沢にも日本製! 「再生品」「互換品」は、ごくわずかな確率ではありますが、印刷トラブルが付きものなので、少しでも信頼性を上げられるよう、できることは最大限がんばっています。 発売されたばかりの機種ですから、「まだ最初に付いてきたトナーを使ってるよ」という方も多いとは思いますが、交換分をご購入の際は、ぜひ、当店の C310H 再生カートリッジ をご検討くださいますよう、お願い致します。 販売しているページはこちらです!よろしくお願いします! エンジニアのこだわり!人気商品のIC70用互換インク・IC80用互換インクが進化しました! リビングのポジション争奪戦の行方は?キヤノン2016年モデル発表!