インクペディア
「インクのチップス」がプライバシーマークを取得しました!

買い物をする時に、サイト上などで見るようになったPマーク。
名刺交換していても、よく見かけるようになりましたPマーク。
ん?Pマークって、なんだっけ?
プライバシーマークとは
プライバシーマーク制度は、日本工業規格「JIS Q 15001個人情報保護マネジメントシステム―要求事項」に適合し、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者等を認定して、その旨を示すプライバシーマークを付与し、事業活動に関してプライバシーマークの使用を認める制度です。
そういえば、最近、様々な個人情報の漏洩が後を絶たず、大きな社会問題になっていますよね。
怪しい勧誘の電話を受けた方もいらっしゃるのでは?
知らない企業から、DMが届いたことがある方もいらっしゃるのでは?
「インクのチップス」は、大丈夫?
インクのチップスは、今までもお客様情報(個人情報)を大事に、慎重に扱ってきました。
もちろん、過去、事件・事故はありません。
顔の見えないネット販売だからこそ、お客様に信頼していただけるよう、取り組んできました。
このことを伝えたい!
昨年の秋から準備に取り掛かり、12月に申請をあげ、2月に審査を受けました。
そして………
有限会社チップスは……
2019年4月3日付で、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)から
「プライバシーマーク」 認証を取得致しました!!

(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
今回の申請は、いい機会になりました。社員全員が、改めて個人情報の取り扱いについて、きちんと学び、意識を持ちました。
「なんとなく」ではなく、個人情報を「管理」出来るようになりました。
その結果、お墨付きをもらいました!
これで、自信をもって、大きな声で、胸を張って、アピールさせて頂きます。
大丈夫です。
「インクのチップス」では、安心してお買い物を、お楽しみ頂けます。
ただ、このPマーク、取得して終わりではなく、実は、取得後も大変なのです。
取得後も2年毎に更新の為の審査が実施され、一度でも個人情報の漏洩があると改めて取得することが出来ないのです。
インクのチップスは、これまで以上に安心してご利用いただけるショップを目指し、日々精進してまいります。引き続き、宜しくお願い致します。
関連ページ
プライバシーマークについて
プライバシーマークの概要は下記をご覧ください。(一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)WEBサイトより引用)
概要
プライバシーマーク制度は、日本工業規格「JIS Q 15001個人情報保護マネジメントシステム-要求事項」に適合して、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者等を評価して、その旨を示すプライバシーマークを付与し、事業活動に関してプライバシーマークの使用を認める制度です。
目的
個人情報の保護に関して国の行政機関においては、「行政機関が保有する電子計算機処理に係る個人情報の保護に関する法律」(昭和63年12月法律第95号)が制定されてきましたが、平成15年5月30日に改正(平成15年法律第58号)されました。
一方、民間部門における個人情報の取扱いに関しては、インターネットをはじめとしたネットワーク技術や情報処理技術の進展により、個人情報がネットワーク上でやり取りされコンピュータで大量に処理されている現状において、個人情報保護が強く求められるようになってきました。
そのため、早期に実施が可能であり実効性のある個人情報の保護のための方策の実施が求められてきたところから、財団法人日本情報処理開発協会(現、一般財団法人日本情報経済社会推進協会)では通商産業省(現、経済産業省)の指導を受けて、プライバシーマーク制度を創設して平成10年4月1日より運用を開始しました。
プライバシーマーク制度は、事業者が個人情報の取扱いを適切に行う体制等を整備していることを評価し、その証として“プライバシーマーク”の使用を認める制度で、次の目的を持っています。
- ● 消費者の目に見えるプライバシーマークで示すことによって、個人情報の保護に関する消費者の意識の向上を図ること
- ● 適切な個人情報の取扱いを推進することによって、消費者の個人情報の保護意識の高まりにこたえ、社会的な信用を得るためのインセンティブを事業者に与えること
その後、平成15年5月30日に民間の事業者を対象とする「個人情報の保護に関する法律」(平成15年法律第57号)が制定・公布され、平成17年4月1日から全面的に施行されました。個人情報を取扱う事業者は、この法律に適合することが求められます。
プライバシーマークは、事業者にとっては法律への適合性はもちろんのこと、自主的により高い保護レベルの個人情報保護マネジメントシステムを確立し、運用していることをアピールする有効なツールとして活用することができます。