インクペディア
エンジニアのこだわり!人気商品のIC70用互換インク・IC80用互換インクが進化しました!
エプソンのインクジェットプリンタをご使用の方に朗報です!
当店のIC70用互換インクと、IC80用互換インクが使いやすく進化しました!
製造元のエンジニアが限りないモチベーションの持ち主で、特に「改良して」と言わなくても勝手に改良版を開発し続けている模様です。
当店のIC70とIC80の互換インクは、見た目も使い勝手も純正品に準じており、特に不満はなかったわけですが、エンジニア氏は今回、2か所改良したインクカートリッジを作ってくれました。
ひとつめの改良点は、本体からちょっと飛び出した小さいレバーです。
このレバーは、実は着脱時には一切触りません。というか、セットしてしまうと隠れて見えなくなってしまいます。
「いったいどういう意味が?」と最初は分からなかったのですが、エンジニア氏曰く、「従来よりも軽い力で、気持ちよくカチッとハマる」だそうです。
・・・なるほど、そう言われればそんな気も。。。。
ふたつ目の改良点は、「空気穴」をカートリッジ下部に移動した、という点です。
従来の商品は、使用する際にはまず空気穴のシール(黄色いテープ)を外し、次いでオレンジのキャップを外す必要がありました。
改良された新型は、オレンジのキャップを外すだけで、空気穴とインクの吐出口の両方が開くようになっています。
空気穴は上にあっても下にあってもいいのですが、今までは空気穴シールをはがし忘れてセットしてしまう、という事例が多少なりともありましたので、その事故が防げるということは大きな利点です。
ちなみに、使用方法は従来と一緒です。
取り付けるときは、オレンジのキャップを外して、プリンタに差し込みます。
取り外す時は、プリンタ側の取り外しボタンを押します。
ちなみに、中身のインクの成分や、ICチップなどは変更されておりません。
従来型との併用は問題ございませんので、なくなった色から混ぜて使ってください。
もちろん、インクの容量も従来通り、たっぷりと入っています。
ただし、インクがカラになった際、「インクがなくなった」というメッセージではなく、「インクカートリッジが認識できません」というエラーメッセージが出ることがある、という点はまだ改良できていないようです。
インクが少なくなっている時に「認識できません」というエラーが出たら、それはインクがカラになった合図です。
あわてず騒がず、新しいカートリッジを装着していただければ回復致しますのでご安心ください。
尚、当面は従来型と新型の在庫が混在いたしますので、お客様のお手元にも新旧混ざってお届けすることもあるかと思います。
その際は、新旧の使い勝手を比べて、地味にお楽しみいただければと思います。