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キヤノンA4モノクロレーザープリンタ「LPB252/LPB251」用互換トナー「CRG-519 II互換」、ご利用ください!
キヤノンから2016年5月12日に発売されたレーザープリンタ、LBP252とLBP251は「キヤノン用互換トナーカートリッジ CRG-519II」がご利用いただけます!
http://www.chips-shop.com/SHOP/51946/58816/list.html
以前から「CRG-519 II互換」のトナーカートリッジを扱っている当店には、お客様から「新しいプリンタでも使えますか?」というお問い合わせをいただいておりました。商品ページの対応機種にも追加いたしましたのでぜひご利用ください!
※「II」は本来「Ⅱ」と表記すべきですが、このギリシャ文字の「2」は環境によって文字化けすることがございますので、ギリシャ文字の「1」を2つ並べて表記しております。
キヤノンのホームページでは、対応のトナーカートリッジは「CRG-519」と「CRG-519II」ということになっています。この差は何かと言いますと、「II」が付く方はトナーパウダーがたくさん入っています。いわゆる「増量版」ってやつですね。当店でお取り扱いがあるのは、こちらの増量版「CRG-519II」の互換品です。もちろん、トナーパウダーは純正品の増量版と同じ量が入っています。
せっかくですから、プリンタの性能をちょっとご紹介します。
LBP252は毎分33枚、LBP251は毎分30枚の連続印刷が可能、というA4モノクロ機です。カラーではないですから、どちらかというとお仕事向けのマシンですね。
ちなみにこの毎分30枚程度のスピードというのは速いのかというと、取り立てて「速い!」と言うほどは速くはないです。世間にはもっと速いプリンタもございます。
が、公式サイトでのお値段が「LBP252」が31,800円(税抜)、「LBP251」が24,800円(税抜)ですから、買いやすい価格帯ですよね。
ちなみに、お仕事需要で人気のあるブラザーの同クラスと比べてみると、ランニングコストの「1枚あたり約3.7円」もちょうど同じくらいです(ブラザーのランニングコストはトナーカートリッジ+ドラムカートリッジで計算しています)。
プリンタ本体のサイズは、ブラザーに比べるとちょっと大きめですね。その代わり操作パネルが大きいですし、デザインも曲線でおしゃれですから、無駄に大きいわけではございません。
あと、性能に直接関係があるわけではないですが、ブラザーのプリンタは黒(というか濃いグレー)で、キヤノンのプリンタは白いです。これ結構大事なポイント。白を基調にしたオフィスやお店では、プリンタ本体の色も白がいいという場合も多いのではないでしょうか。
さて、この最新のプリンタに対応するトナーカートリッジ、「CRG-519II互換」は、純正品と比べるとびっくりな価格でご提供しております。プリンタをお持ちの方はぜひチェックしてください!
http://www.chips-shop.com/SHOP/51946/58816/list.html