インクペディア キヤノン インクジェットプリンター XK80 / XK70 / XK50 ご使用の皆様、お待たせいたしました! 目次1 ・プレミアムモデル対応の互換インク、入荷しました!2 ・対応機種は3機種のみ3 ・インクのチップスの互換インクは、品質にもこだわります! ・プレミアムモデル対応の互換インク、入荷しました! XKI-N11XL ( BK / C / M / Y / PB ) 互換インク XKI-N10XL ( PGBK ) 互換インク 入荷いたしました! 昨年の秋に純正品が発売されて以来、インクのチップスに商品を供給してくれている提携工場ではすぐに互換インクの製造に着手したのですが、主にICチップの技術的なところに時間がかかり、1年越しの発売となりました。 ・対応機種は3機種のみ XKI-N11XL+N10XL/6MP 互換インクは、2017年秋と2018年秋発売の「プレミアムモデル」、 PIXUS XK80 PIXUS XK70 PIXUS XK50 上記3機種に対応する互換インクです。 プリンターのスペックは、基本性能としては横並びだと思って良いかと思います。 よーく見ると、今年発売のXK80は、昨年のXK70よりも液晶のサイズが小さくなって、お値段は変わっていません。 デザイン面は昨年よりもさらにスタイリッシュになったそうなので、そのへんでプラスマイナスゼロってことなんでしょうか。 ちなみにXK80は、「ネイルシールプリント(専用用紙は2018年11月発売予定)」にも対応するそうですが、これはひとつ下のモデルの「TS8230」でも印刷できるようです。 つまり、このプレミアムモデルシリーズの最大の特徴は、「外見がかっこいい」。 これに尽きそうです。 ちなみに純正インク6色セット(大容量サイズ)はメーカー直販サイトで税込み6,080円。 いいお値段ですが、大容量サイズなので「低ランニングコスト」だそうです。 「6色」の内容は、「顔料ブラック」「染料ブラック」「染料シアン」「染料マゼンタ」「染料イエロー」に、「染料フォトブルー」という組み合わせです。 「フォトブルー( XKI-N11XLC )」は、プレミアムモデルにのみ使用されているカラーです。この「フォトブルー」が写真の印刷品質のカギ、ということになっているようですが、以前からキヤノンの「6色」には「グレー」が入っていましたので、その代わりですよね。 それほど画期的な進化には見えない、というのが正直なところです。 ・インクのチップスの互換インクは、品質にもこだわります! 「このプリンターで、可能な限り高画質の写真を印刷したい!」という方は、純正インクをご使用になられた方がよろしいかと存じます。 が、そこまで画質にこだわらない印刷物を出力するという方は、ぜひ、当店の互換インクをご検討ください。 互換インクですから、もちろん、純正品よりもお求めやすい価格です。 さらに、「基本の6色セットに、よく使う顔料ブラックをもう一本プラスした7本セット」など、お客様のご要望に応じた組み合わせも、順次増やしていきます。 当店の互換インクは海外の工場での生産品ですが、ISO14001/ISO9001認証の技術力の高い工場で製造し、インクの中身には機種に応じて欧米製の染料・顔料や、日本製の界面活性剤を使用するなど、配合にもこだわっています。 初回入荷分は数が限られますので、在庫が安定するまでには少し時間がかかるかもしれません。 特に年末にかけて、一時的に在庫が薄くなることが予想されますので、印刷コストが気になる方は、ぜひお早めにご注文ください! ご注文ページはこちら! RGBとCMYKの違いって?印刷するときに意識すべきポイント 【枚数限定】東京2020大会[寄附金付]年賀はがきで年賀状を送ろう!