インクペディア
プリンターで眠気対策!?「魔の時間帯」は「印刷物」で乗り切ろう!

「Nessun Dorma」とは、プッチーニの歌劇「トゥーランドット」のアリアです。邦題は「誰も寝てはならぬ」。
お昼過ぎ、静かなオフィス、いつもの仕事・・・。
この「魔の時間帯」、パソコンを前に意識が飛びそうになることはありませんか?
お昼ゴハンを軽めのサラダランチにしてみたり、毎日早く寝るようにしてみたり、ミントタブレットやコーヒー、軽い運動など、一通り眠気対策はやってみたものの、やはり眠い。
そんな場合に、もう一歩踏み込んだ眠気対策のご提案です。
目次
・効きそうなツボを試す
人によって、「効く」「効かない」はあるものの、ツボ押しは手軽ですから試してみてください。
手のツボでは、有名なのが、「合谷」や「労宮」。「合谷」は人差し指と親指の付け根にある、結構万能なツボですよね。「労宮」は手のひらの真ん中あたり。少し指先側です。いずれも、親指で「気持ちいい程度」にぎゅっと押します。指先にもツボがありますので、ツボ押しが効きそうな方はいろいろと検索してみてください。
首から上にも、有効なツボがいくつか。
アタマのてっぺんにある、「百会」というツボ。頭痛や肩こり、目の疲れにも効果的です。指でぎゅ~と何秒か押す、という動作を何回か繰り返してみてください。人によっては結構痛いようです。
眉毛のすぐ内側にある「攅竹(さんちく)」というツボも試してみてください。少しすっきりしませんか?
そのほか、耳たぶにはツボが密集していますので、耳たぶをつかんで引っ張って、ポンと離す動作を何度か繰り返してみましょう。
・椅子の高さを変えたり、冷たいものを首筋に当てる
視線の高さが変わると、少しだけマシになることがあります。「眠くなりそうだな」と思ったら、先手を打って椅子の高さを少しだけ変えてみましょう。
冷たいペットボトルがあったら、首筋に。男性だったら「冷たい水で顔を洗う」ということもできますが、女性はお化粧もあって難しいですから、アタマを冷やすには、冷たいものを首筋に当てるのが効果的です。
・会話をする
雑談に限らず、誰かと会話することはそれなりにアタマを使うので、少し眠くなりかけていても少し会話するだけでスッキリします。上司、部下、同僚、誰でもいいので、ちょっとした打ち合わせや確認事項をこの時間帯に片付けてしまいましょう。
・「それでも眠い」という方は、「印刷」や「ホチキス止め」をこの時間帯に
パソコンの画面をずっと見ているより、何か手元で作業をした方が眠くなりにくいのは当たり前ですよね。
もし、印刷してホチキス止めをしなければいけない書類があれば、「魔の時間帯」に片付けましょう。眠気が強くなるのはだいたい13時台~14時台のうちの1時間くらいなので、そのタイミングに「印刷」「仕分け」「ホチキス止め」などの作業を持ってくると、少し気分転換になります。
・できるものは「紙ベース」で仕事をしてみる
チェック作業や資料の読み込みなど、「紙」でもできる仕事があれば、ぜひ印刷して、紙ベースでやってみてください。
PCの画面での作業に比べて、手を動かすことにもなりますし、視点の移動があるので気分転換になります。
紙の資料にラインを引いたり、数字にチェックを入れたりすると、PCの画面では気が付かなかった発見があることも。
・印刷コストが気になるなら、ぜひ「インクのチップス」のインク・トナーを!
「でも、印刷のコスト、ウチの会社は厳しいからな~」という場合は、ぜひ当店のインク/トナーをご利用ください。当店で扱っている商品はいわゆる「純正品」ではないですが、官公庁や上場企業、医療機関、大学などからもご注文をいただいている高品質商品です。しかも純正品に比べて圧倒的な低コスト!
ぜひ、「いつもの資料」を紙に出力して、いい仕事をなさってください!
(H)