インクペディア <2022年1月>エプソン新型プリンター 3機種発表。EP-884の互換インク対応は?EP-814A / EP-714Aも合わせて紹介。 本日2022年1月20日、エプソンからカラリオ インクジェットプリンター 3機種5モデルが発売されました。 2021年の年末商戦期にはエコタンク3機種4モデルしか発売せず、「もしやエプソンは、カートリッジ式はもう製造しないのでは!?」なんて思われたエプソンですが、年末商戦を終えたこの2022年1月にちゃんと発表がありました。 当社が取り扱う互換インクカートリッジが新機種に対応するのかも合わせて、一つずつ見ていきましょう。 目次1 EP-884AW/AB/AR2 EP-814A3 EP-714A4 まとめ EP-884AW/AB/AR 引用元:https://www.epson.jp/ フラッグシップモデルがこちらのEP-884AW/AB/ARです。ホワイト、ブラック、レッドの3色展開です。2020年10月に発売されたEP-883の後継機種ですね。従来機EP-883の仕様表をオンラインで探すことが難しかったので印刷性能の比較はできませんが、やはり家庭学習や在宅ワークなどの需要から、より家庭で使いやすいようスマホやアプリからの印刷を簡単にできるようにはなっているようです。インクカートリッジは、6色インクの カメ(KAM)が対応です。 当社では、カメ(KAM)の互換インクカートリッジを取り扱っておりますので、ぜひご活用ください。 カメ(KAM)互換インク 発売中! また、本モデルは、廃液タンク交換用に交換式メンテナンスボックス対応となってますが、互換メンテナンスボックス ( EPMB1 ) についても取り扱いがございますので、合わせてどうぞ。 EPMB1 互換メンテナンスボックス 発売中! EP-814A 引用元:https://www.epson.jp/ EP-814AはEP-884に比べ液晶部分が少し小さ目なモデルです。こちらも2020年10月に発売されたEP-813Aの後継モデルでしょう。外観は従来機そっくりです。本モデルは交換式メンテナンスボックスは非対応となっています。メーカーページ・直販サイト内で比較すると上述のフラッグシップモデルEP-884よりは本体価格は安めですが、1枚あたりの印刷コストは10円程高くなっています。 インクは、6色インクのサツマイモ(SAT)です。サツマイモ(SAT)の互換インクカートリッジを取り扱っておりますので、ぜひご活用ください。 サツマイモ(SAT) 互換インク 発売中! EP-714A 引用元:https://www.epson.jp/ 今回発売された中では最もお手頃だと思われますEP-714A。こちらも他機種同様2020年モデルEP-713Aの後継機でしょう。見た目は瓜二つ。自動両面プリントには非対応だったり、印刷スピードも他と比べると遅めだったり「最低限の印刷ができればいいよ」といった感じのエントリーモデルでしょう。本モデルは交換式メンテナンスボックスは非対応となっています。 インクには、6色インクのサツマイモ(SAT)です。サツマイモ(SAT)の互換インクカートリッジを取り扱っておりますので、ぜひご活用ください。 SAT(サツマイモ) 互換インク 発売中! まとめ さて、エプソンよりカラリオ 3機種5モデル発表されましたが、どれもあくまでも2020年に発売されたモデルの後継機といった形で大きな変更はなかったように思われます。オンライン上で従来機の仕様表を見ることができなくなっていたので正しくスペック比較をできていませんが、大きな技術革新があったために年賀状需要の大きい秋のリリースできなかった、というよりは、コロナ禍での世界的な開発・生産の遅れの結果、年明けになってしまったように感じます。 インクのチップスでは、今回発売されたプリンターに対応する互換インクカートリッジおよび互換メンテナンスボックスの取り扱いをすでに開始しておりますので、ぜひ皆様にはご活用いただければと思います。 EP-884AW/AB/AR KAM(カメ)互換シリーズエプソン互換インクカートリッジ 互換メンテナンスボックス EPMB1互換シリーズ EP-814A SAT(サツマイモ)互換シリーズ エプソンインクカートリッジ EP-714A SAT(サツマイモ)互換シリーズ エプソンインクカートリッジ キヤノン プリンターPIXUS TS8530と互換インクのセット販売を開始しました! ワードとエクセルを使って直接封筒に宛名印刷する方法をご紹介!