インクペディア オリンピック年で差を出す年賀状!販売日やデザインも紹介 オリンピックの自国開催が決まってからというものの、ずっと話題が尽きることはありませんね。とうとう、2020年は待ちに待ったオリンピック開催年を迎えます。なかなか貴重な機会なだけに、年賀状もいつもとは違ってオリンピックにちなんだデザインを考えている人も多いのではないでしょうか。 そんな人には、オリンピックを存分に感じる年賀状で例年とは差を出したものがおすすめです。それでは、早速どんなデザインがあるのか、おすすめのデザインとともに見ていきましょう。 目次1 オリンピック年で使われるデザイン2 東京五輪のおすすめデザイン3 オリンピック年賀状はいつから販売される?4 まとめ オリンピック年で使われるデザイン 日本郵便の発行する年賀はがきの中には、東京2020大会寄付金付年賀はがきというものもあります。これは限定100万枚で販売されているため必ずしも購入できるとは限りませんが、早めに段取りしておけば入手しやすいでしょう。 この東京2020大会寄付金付年賀はがきは、1枚あたり5円をオリンピック・パラリンピックに寄付できるというもので、68円で購入できます。一般的な年賀はがきは63円ですから、差額の5円が寄付されるということですね。取り扱いは「全国の主な郵便局」となっているため、局によっては取り扱っていない場合もあります。 東京2020大会寄付金付年賀はがきは全部で3種類。 1つ目のオリンピック年賀状は、裏面が無地のもので、表面の切手の下にエンブレムのマークがデザインされています。無地のものにはインクジェットタイプとそうでないものがあります。 2つ目のオリンピック年賀状は、裏面に絵が入っているもので、オリンピックスタジアムの写真が印刷されています。表面にはひとつ目と同様に、切手の下にエンブレムがデザインされています。 そして3つ目のオリンピック年賀状は、特殊印刷タイプです。裏面にオリンピックキャラクターのミライトワとソメイティがプリントされており、厚みのあるインクで特殊加工が施されているため触った時に凹凸のある仕上がりです。特殊印刷タイプは割りと大きめにデザインが施されているため、ひとことメッセージを手書きで加えたいという人に便利。 無地や絵入りの年賀はがきは、余白の部分が多くなるため、他のデザインを印刷したり文章を多めに入れたい人におすすめです。※限定100万枚、全国の主な郵便局で販売されます。 また、2019年の年賀状用として日本郵便から出ていたものがヤフオクやネットオークションなどで販売されている可能性があります。こちらもマスコットキャラクターの「ミライトワ」と「ソメイティ」のデザインですが、2019年と書いてあって2020年の年賀はがきとは異なります。レアな年賀はがきとして記念に購入しても良いのではないでしょうか。 東京五輪のおすすめデザイン 日本郵便の発行する寄付金付年賀はがきでなくても、イラスト・写真素材集や年賀状テンプレートのなかにはオリンピックに関連するデザインもあります。 世界各国の国旗が縁に並んだ、とても明るく楽しいデザインですね。黄色で様々な競技のイラストも入っています。黄色だからあまり文章の文字の色を邪魔することなく、読みやすいのではないでしょうか。国旗を見て、国を当ててみたり、競技のシルエットから想像したりと、楽しみも膨らみそうですね。 シルエットシリーズをもうひとつ、見てみましょう。円のなかに様々な競技を表すシルエットがデザインされています。年賀状の中央に配置して、その周りにメッセージをレイアウトしても良いですね。モノクロでおしゃれな印象です。 東京2020と書かれた写真やイラストもオリンピックらしくて良いですね。五輪の色が反映されたデザインのものもたくさんあります。 特に応援したい競技があるのなら、その競技のイラストや写真を選んでも良いですね。普段自分が趣味で熱中しているスポーツの様子が分かる写真でも、相手に近況を伝えることができておすすめです。特に同じスポーツを好む友人には、喜ばれる年賀状になりそう。 決して絶やすことのない聖火のイラストも、オリンピック年ならではのデザインではないでしょうか。聖火を持って走る人の姿は格好いいですよね。 日本の国旗と五輪が描かれていますね。とってもシンプルなので一見オリンピックにちなんだものか分からないかもしれませんが、メッセージでオリンピックの話題に触れると気がつく人も多いでしょう。2020年の干支は子(ねずみ)年のため、どことなく五輪を縁取ったシルエットがネズミのマークにも見えますね。 こちらも五輪にちなんだデザインです。これくらい淡い色合いだと、強調しすぎないので写真や文章も入れやすいのではないでしょうか。 東京2020オリンピック・パラリンピックのエンブレムのデザインをイメージさせるデザインです。あの独特なエンブレムなら、多くの人の印象に残っているはず。そのままエンブレムの形ではなくとも、オリンピックを想像できますね。モノクロの柄がとてもスタイリッシュなのでおしゃれな年賀状を作成したい人におすすめです。 オリンピック年賀状はいつから販売される? オリンピック年賀状は2019年11月1日(金)から2020年1月10日(金)まで、100万枚限定で日本全国の主な郵便局にて販売されます。 なお、2020年度における年賀状の引き渡しは2019年12月15日(日)からとなっていますので、しっかり2020年の元日に年賀状を届けさせたい方は早めの準備がおすすめ。 こちらのオリンピック年賀状には、お年玉商品に当選する可能性も!2020年度のお年玉商品にはなんと、オリンピックの競技観戦できるペアチケットや開会式、閉会式のペアチケットなど、豪華賞品がたくさん。オリンピック年賀状を送るだけでなく、実際に2020年の東京オリンピックにも参加できるチャンスがもらえるだなんて嬉しいですよね。 お年玉の抽選日は2020年1月19日(日)となっております。 まとめ 今回は、2020年の年賀状にふさわしい、オリンピック年にちなんだオリンピックデザインの年賀状をたっぷりとご紹介しました。年賀状にオリンピックのデザインを入れることは、2020年を過ぎたらそんなにないかもしれません。多くの人が待ちに待った2020年、夏が楽しみになるような年賀状を送れば、新年からポジティブに明るく過ごせそうですね。 いつもとは違う年賀状にしたい、あるいは他の人とは違うちょっと個性的な年賀状にしたい、オリンピックが待ち遠しくて仕方ないという人は、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。 〆切間近でも間に合う、すぐにできる年賀状のテンプレートについてご紹介します。 〆切間近!すぐできる年賀状のテンプレ また、こだわりのデザインの年賀状を作るとなると大量のカラーインクを使うことになり、そこで気になるのが印刷にかかるコストです。 実は互換インクを使用することで、印刷費を大きく抑えることが出来ます。 低価格で良質な互換インクを使用することで、費用を抑えて楽しく年賀状作りをしてみたらいかがでしょうか。 インクのチップスは、互換インクカートリッジ・互換トナーカートリッジの専門店です。純正品に比べ最大90%OFFでご提供しております。平日15時までのご注文で当日配送。印刷コストの削減に是非ご活用ください。 互換インクを探す 令和初の年賀状にぴったりのデザインとは? はじめてでも簡単!スマホで作る年賀状