インクペディア スマホで作る年賀状!使ってみた 毎年、年末近くになると頭を悩ませる年賀状。 今年はスマホで楽に作ってしまいましょう!スマホで年賀状をどのように作ったのか、ご紹介します。 目次1 年賀状アプリを選ぶポイント2 それぞれの特徴2.1 自宅プリンターやコンビニで印刷できる2.2 宛名印刷が無料2.3 直接投函してくれる2.4 サンプルをもらえる3 タイプで選ぶアプリ3.1 とにかく簡単に作るなら郵便局[ぽすくま]3.2 安心のサンプルサービス「スマホで年賀状」3.3 美しい仕上がりを求める「カメラのキタムラ写真年賀状」4 スマホで簡単!年賀状を作ろう! 年賀状アプリを選ぶポイント 年賀状がアプリで作れる!と聞くと、これまで毎年パソコンにかじりついて、睡眠時間を削っていたことが思い出されませんか?年末は何かと忙しい季節。仕事も繁忙期に入る方も多いですよね。早目に手配しておけばよかった…と後悔しながら、年末スレスレに夜なべして作った経験がある方も多いはず。 年賀状アプリを使う場合に選ぶポイントは、自分がどういった点を重視しているかです。デザイン重視なのか、手軽さ重視なのか、それとも価格重視なのか。それによって、使うアプリも変えるとよいでしょう。 それぞれの特徴 自分の求めるものが何なのか、ハッキリと決められない方もいるかもしれませんね。年賀状アプリの特徴について、ご紹介します。これだ!と思えるサービスを探してみましょう。 自宅プリンターやコンビニで印刷できる 年賀状をスマホで簡単にデザインしたいけど、印刷所でプリントしてもらうほどでもないな、と考える人も多いはず。本当に親しい人にしか送らないという場合には、10枚くらい印刷すれば十分という人もいるでしょう。小口の枚数になると、印刷所に依頼するのは躊躇われますし、価格も高くなりがちです。 その場合には、スマホで年賀状をデザインして、自宅プリンターで印刷する方法があります。例えば通勤の電車の中でスマホを使ってポチポチとデザインしておいて、自宅に帰って夕食を食べる前にプリンターに印刷指示を出しておけば、年賀状にかかる時間は本当に少なくて済みますね。コストも安く済み、忙しい現代人にはピッタリでしょう。 また、自宅プリンターがない場合には、コンビニで印刷できる年賀状アプリを利用するのがオススメ。会社帰りに近くのコンビニで印刷しましょう。コストは自宅プリンターよりかかりますが、インク切れの心配もなく、キレイに印刷することができます。 宛名印刷が無料 年賀状は、裏面のデザインも手間ですが、宛名を書くのも時間がかかりますよね。スマホアプリで住所録まで入れておけば、宛名印刷までしてくれるサービスがあります。無料でしてくれることもありますから、宛名印刷をしてもらいたい場合には、有料か無料かよくチェックしておきましょう。 直接投函してくれる 年賀状印刷まで済ませたけど、ポストに入れ忘れて2日くらい経った…という経験はありませんか?最近はポストも減ってきて、以前あったはずの場所にポストがない!ということもありますよね。投函しなきゃ、と思いながら、持ち歩いてしまうこともよくあります。印刷サービスを利用すると、直接投函をしてくれることがあります。これだと、投函しに行く手間が省けますね。 サンプルをもらえる 大切な年賀状。どんな風に印刷されるのか、サンプルをもらえるサービスもあります。実際自分の目で確認しておきたい、という方にはもってこいのサービスですよね。サンプルを確認しておけば、直接投函してもらっても安心です。 タイプで選ぶアプリ 年賀状アプリには、さまざまなタイプがあります。自分にピッタリのタイプを探してみましょう。 とにかく簡単に作るなら郵便局[ぽすくま] スマホアプリ「LINE」で日本郵便LINE公式アカウント「郵便局[ぽすくま]」を友だちに追加すると、なんと年賀状が作れてしまいます。LINEを使っている人は多いでしょう。新たにアプリを入れずに年賀状が作れるなんて便利ですよね。 使い方はとにかく簡単。年賀状に使いたい写真をトークで送るだけで、数秒後にはその写真を使ったデザインを送ってくれます。画像を保存してプリンターで印刷してもよいですし、送られてくるURLを押すと、印刷や投函代行も行ってくれる充実ぶりです。 【料金】 1枚140円(はがき・印刷代込 / 税込) ※一部デザインは別価格になりますので、注文時ご確認ください。 【注文受付期間】 2018年11月1日〜2019年1月15日(予定) 【注文方法】 3つの注文方法からお選びいただけます。 ①自宅(お手元)にお届け ②直接相手にお届け ③LINEの友達にお届け ※住所を知らないLINEの友達に送ることができます。 【納期】 ①自宅(お手元)にお届けの場合 15時までのご注文分は翌日に出荷します。(最短翌々日にお届け) ②直接相手にお届けの場合 12月24日15時までのご注文分は、元日に相手の方にお届けします。 ③LINEの友達にお届けの場合 受取者が受取手続きを完了次第、出荷します。 (2018年情報) 安心のサンプルサービス「スマホで年賀状」 スマホで年賀状アプリを使うと、サンプル配送サービスを無料で受けることができます。投函サービスを使うと便利だけど、実際にどんな年賀状が送られたのか不安、ということもありますよね。でも、サンプル配送サービスを利用すれば、実際に印刷された状態を確認することができるので安心して、代行投函をしてもらえます。 【料金】 普通紙 通常価格:80円 10〜29枚購入10%OFF:72円 30〜49枚購入20%OFF:64円 50枚以上購入30%OFF:56円 投函代行:無料 【納期】 15時までのご注文分は 翌日発送。 最短で 翌々日午前中にお届け。 12月24日15時までのご注文分は、元日にお届け。 美しい仕上がりを求める「カメラのキタムラ写真年賀状」 基本料金や宛名印刷が有料となってしまいますが、仕上がりはバツグンの出来といえるのが「カメラのキタムラ写真年賀状」でしょう。子供の成長記録として年賀状を作っている場合には、写真の質にこだわりたい人も多いはず。その場合には、クオリティを重視するとよいでしょう。 【料金】 写真キレイ仕上げ 基本料金 デザイナーズ年賀状:3,500円 (税込3,850円) フジカラー年賀状:2,500円 (税込2,750円) コダック年賀状:2,500円 (税込2,750円) 自分でつくる年賀状:1,000円 (税込1,100円) 追加注文:200円 (税込220円) プリント料金:50円/枚 (税込55円) はがき代:お年玉つき年賀はがき63円/枚(私製はがきの場合は無料) 最短1時間仕上げ イラストタイプ(年賀状印刷) 墨一色:1,800円 (税込1,980円)(10枚) シンプル:2,400円 (税込2,640円)(10枚) キャラクター・筆文字・華やか・かわいい・おしゃれ・和風・引っ越し・結婚:3,000円 (税込3,300円)(10枚) 箔押し フルカラー:3,880円 (税込4,190円)(10枚) 箔押し ハイグレード:4,800円 (税込5,184円)(10枚) 写真が入るタイプ(写真入り年賀状印刷) スタンダード:3,300円 (税込3,630円)(10枚) デザイナーズ・キャラクターズ:3,800円 (税込4,104円)(10枚) スマホで簡単!年賀状を作ろう! スマホで簡単に年賀状が作れるようになりました。年末の忙しい時期に、スキマ時間を使ってスマホでデザインが出来るなんて便利ですよね。年賀状に求めるものはそれぞれ異なりますが、スマホアプリもさまざまなサービスが提供されているので、自分にピッタリのものが見つかるはずです。来年の年賀状は、スマホで簡単に作りましょう! 最近はスマホで簡単に年賀状を作ることができますよ。お勧めの人気アプリをご紹介します。 年賀状アプリ2020! スマホで簡単に作れる人気のお薦めアプリ 相手によって使い分け!年賀状のあいさつ文集 検証!年賀状を印刷するのにかかった金額