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EP-805A 買いました。





IC70Lのレポートの追加。ついにエプソンの新プリンタ発売されましたね。早速電気屋さんでいろいろと聞いて来ました。本当は秋冬モデルを全機種おとな買いしたいところだったのですが、予算不足のため一番売れ筋のEP-805Aだけw。

EP-805AR

EP-805A、本当にコンパクトです。約40%の小型化。以前日記に書いた通り、正確には38.7%ダウン。これだけ小型化すると、パッと見た印象で既に「おっ小さい」と感じます。場所を取らないというのはすごく良い。

プリントのエンジン系は、昨年モデルのEP-804A/AR/AWとほぼ同じです。やっぱりインクジェットプリンタは完成形に近付いているんですよね。コンパクト化できた主因は、インクカートリッジをプリントヘッドの上に載せたこと。IC32時代に戻った感じ。前モデルのEP-804(インクはIC50)は、ヘッドとタンクは分離されチューブでインク送っていました。主に高速化のためです。タンクをヘッドに乗っけてコンパクト化してます。先祖返りですね。

しかし考えてみるとEP-805A/AR/AWは、両面印刷フィーダが内蔵された点で、純粋にEP-804A/AR/AWの後継機種とは言えないかも知れません。価格レベルも上がってますし(3万円前後)。スペック上で考えると、むしろEP-775A/AWのほうが、EP-804A/AR/AWの後継っぽいです(25000円強)。EP-774A/AWの後継機とされてますけどね。

そして大事なインクのランニングコストの話。IC50からIC70Lにカートリッジが変わりましたが、印刷コストは前モデルと変わらないというような表示になっています。その測定方法はエプソンのホームページに表示されています。

http://www.epson.jp/products/colorio/printer/note/sokutei_2011.htm

しかしよく見ると、前モデルのインクカートリッジ(IC50)の印刷コストは「6色 各1,050円」で計算されている・・・。IC50の純正インクを6色 各1,050円(=6色セットで6,300円)で買う人っているのでしょうか・・・。純正の6色セット、通常は5,000円くらいですよね。

そして新モデルのIC70Lは「6色(増量)各990円」で計算している。つまり1色あたりのコストを少なくして計算しているわけです。1色のコストが前モデルより安いにもかかわらず、印刷コストが一緒ということは、それだけでもインクコストは6%【1,050÷990=1.06】高くなっている。さらにIC50の定価割高分217円【(6,300-5,000)÷6】の下駄を考えると、体感上はさらに20%以上高く思えるはずです。

プリンタの内部エンジンが一緒で、割高になるということは、つまり価格に比べて、カートリッジ内のインクの容量が少ない、インク単価が高いということです。

結論としてEP-805A/AR/AWの評価は、(1)前モデルから内部エンジンの技術的なジャンプは少ないが、コンパクトになったことが評価出来る、(2)しかし実質的なインク単価は前モデルから大幅に上昇している、という2点に集約できるかと思います。

なお先日レポートしたインクカートリッジIC70Lの件、金型バリが残ったりして、外部プラスチック成型が雑と書きましたが、やはり製造地点が変わっていることが影響しているのかも知れません。カートリッジはインドネシア製です。

IC6CL70-4

エプソン(EPSON) IC70シリーズ間もなく発売開始です!!

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